射水市議会 2022-06-13 06月13日-03号
観光客と高齢者が融合するまち射水創造事業は、クロスベイ新湊を中心に進めてまいりました。改めてですが、このクロスベイ新湊の整備目的をお聞かせください。 ○議長(山崎晋次君) 宮本産業経済部長。 ◎産業経済部長(宮本康博君) クロスベイ新湊は、射水ベイエリアの新たな観光拠点として本市の魅力を発信し、市民と観光客の交流の場を創出し、観光振興及び地域活性化を図ることを目的として整備したものであります。
観光客と高齢者が融合するまち射水創造事業は、クロスベイ新湊を中心に進めてまいりました。改めてですが、このクロスベイ新湊の整備目的をお聞かせください。 ○議長(山崎晋次君) 宮本産業経済部長。 ◎産業経済部長(宮本康博君) クロスベイ新湊は、射水ベイエリアの新たな観光拠点として本市の魅力を発信し、市民と観光客の交流の場を創出し、観光振興及び地域活性化を図ることを目的として整備したものであります。
現在、新湊地区におきましては、地方創生推進交付金を活用しました、高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業によりまして、観光客や地域住民の新たな交通手段となる「べいぐるん」の実証運行や、レンタカーになります「べいかーと」を導入するなど、新たな観光需要の掘り起こしや、今春オープン予定のフットボールセンターと連携した合宿事業の展開などが計画をされているところであります。
また、地域の特性を生かしたまちづくりを推進するため、旧小杉社会福祉会館を改修、改築した救急薬品市民交流プラザや、旧新湊庁舎跡地にベイエリアへの交流人口の受入れ拠点としてクロスベイ新湊を整備し、地方創生推進交付金を活用した「高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業」に取り組んだほか、新たな企業誘致に取り組むため、沖塚原企業団地の造成に着手するなど、地域活性化にも努めたところであります。
私なりの考えを申し上げますとすれば、港町全体の活性化において一番大切なのは、地元でとれた射水市を代表する新鮮な海産物を、漁業環境を守りながら生かして、地元で市民も観光客もおいしいものが食べられるという食文化の継承を図りながら、総合戦略で計画された観光客と高齢者が融合するまち射水創造事業としてオープンするクロスベイ新湊を中心に、港町全体の活性化を図るということではないかと考えますが、当局の見解を伺います
地方創生推進交付金を活用した「高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業」につきましては、クロスベイ新湊、新幹線駅及び小杉駅を結ぶ直通バスや電気自動車の実証運行を予定しております。今般の感染症の影響を勘案し、実施時期等について新湊地区まちづくり協議会における意見を踏まえ検討してまいります。
議員御承知のとおり、普通交付税は、地方公共団体の自主性を確保するための財源の均衡化や財源を保障する制度であることに加え、地方公共団体にとっては幅広く活用が可能な一般財源であり、明確にお示しすることはできませんが、令和2年度におきましては、この地域社会再生事業費を、ひきこもり支援対策事業や高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業などといった、本市の特色ある新規事業などに活用させていただくものと捉えております
工事が進む中、先月11日に、射水商工会議所会員が中心となる新湊地区まちづくり協議会が組織され、地方創生推進交付金を活用した高齢者と観光客が融合するまち「射水」創造事業の推進とともに、複合交流施設の利活用による地域のにぎわい創出を図るとされました。組織は6部会で構成され、連携し、情報を共有しながら、各事業を推進されようとするものであります。
また、旧新湊庁舎跡地における複合交流施設の整備や、高齢者と観光客が融合するまち「射水」創造事業など、地方創生に係る事業も推進してまいることとしております。 加えまして、第2次射水市総合計画後期実施計画のスタートとなる重要な年度でもあることから、厳しい財政状況の中においても、市民サービスの質の向上に向けて積極果敢に取り組んでいくため、2つの特別枠を設置をしたところでございます。
複合交流施設の整備に当たりましては、地方創生推進交付金を活用し、本年度から5年間の事業として、採択を受けました高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業を推進することとしております。まちづくり協議会は、本事業における地域との連携やにぎわい創出を図るまちづくり団体でございます。
取り組みの一つとしましては、複合交流施設で朝市や夕市、マルシェ等を展開し、地域のにぎわい創出に取り組むほか、地方創生推進交付金を活用した高齢者と観光客が融合するまち射水創造事業と相まって、より一層地域が活性化されるものと考えております。また、eスポーツや落語会等のソフト事業の利活用が図れますよう、関係等各種団体と協議を行ってきているところでございます。
このことから、旧新湊庁舎跡地に整備する複合交流施設の完成を見据え、地方創生推進交付金を活用し、高齢者と観光客が融合するまち、射水創造事業を展開することとしております。
先般、国から地方創生推進交付金の採択を受けた「高齢者と観光客が融合するまち「射水」創造事業」に着手するため、その事業費について、今定例会に補正予算案を計上しております。